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WEB広告のバナーデザインで参考となるサイト【5選】

Web制作

  • 2023年4月29日
  • 2023年4月29日

WEB広告の中でもバナーを使用して配信する広告はたくさんあります。

例えばディスプレイ広告やSNS広告、DSP広告、ASP(アフィリエイト)広告などは、広告掲載用のバナーが必要となります。

ですが、広告バナーのデザインを自分でイチから考えて作るのは結構大変だったりします。

そこで今回は「WEB広告で使用するバナーの参考デザインを確認できるサイト」をいくつか紹介したいと思います。

広告バナーの違いで成果は変わるのか?

そもそもですが、バナーの違いで広告の成果は変わるのでしょうか?

リスティングなどの広告は、キーワードを変更することによって配信するターゲットが変わるため、成果に大きく影響します。

ですが、広告バナーはどうでしょうか。

実は、バナーの違いによって成果が変わります。

バナーの訴求力でクリック率やコンバージョン率が変わる

広告バナーの違いはクリック率やコンバージョン率に大きく関わってきます。

バナーは訴求する商品やサービスを表現する重要な役割を果たしており、デザインやコピーは、ユーザーに訴求内容をわかりやすく伝えるために最適化されている必要があります。そのため、魅力的で訴求力のあるバナーを作成することで、ユーザーの興味を引き付けてクリック率やコンバージョン率を向上させることができます。

滞在する時間や興味関心度が変わる

バナーの違いは、サイトに流入した後の滞在時間やページ閲覧数など、興味関心度にも大きく影響します。

ユーザーが最初に接触した情報は、その後サイトアクセス後も情報として記憶されており、その情報がユーザーにとってメリットがあればあるほど興味関心度が上がります。興味関心度が変わればアクセス後の成果が変わることになります。

以上のように、バナーのデザインなどの要素によって成果が変わる可能性があります。そのため、広告バナーは最適化を常に進めていく必要があり、効果的な広告バナーを見つけることが重要です。

WEB広告バナーの参考デザインサイト

さてここからは「WEB広告バナーの参考デザインサイト」について、いくつかサイトを紹介していきたいと思います。

広告バナーの参考デザインサイトをチェックすれば、自分でイチからデザインを作る必要がなくなるため、効率かつ成果のでるバナーをすぐに制作することが出来るようになりますので、ぜひチェックしてみて下さい。

WEB広告 バナー

参考:http://banner.keizine.net/

Banner Design Archive(バナーデザインアーカイブ)は、あらゆるデザインのバナーを一覧でまとめてチェックできる便利なサイトです。

バナーデザインアーカイブは、約2,000以上のバナーをチェックすることができます。

業種も多数ありますので、同じ業種でどんなバナーが作られているのかなどを参考にできます。

バナーの型やCTAなど、クリック率やコンバージョン率を高めるようなバナーを作るために参考になるでしょう。

Retrobanner(レトロバナー)

WEB広告 バナー

参考:https://retrobanner.net/

続いては、Retrobanner(レトロバナー)です。

「レトロバナー」はバナーデザイン専門のギャラリーサイトです。サイズ・色・業種・テイストからバナーを絞り込む事ができ、バナーを一覧でチェックできます。

サイズ別に検索できるため、自分が作りたいバナーサイズのみにフィルターをかけて、おすすめなバナーを探すことができます。

広告媒体によって独自のバナーサイズもあるため、サイズ別に検索できるのはとても良いですよね。

現在は約1万3千以上の参考バナーが掲載されています。

Pinterest(ピンタレスト)

WEB広告 バナー

参考:https://www.pinterest.jp/search/boards/?q=banner%20ads

続いては、Pinterest(ピンタレスト)です。

Pinterest(ピンタレスト)は画像を保存してお気に入りしておくツールです。

そのため、広告バナーとして参考になる画像が多数チェックすることができます。

ピンタレストでは最新の広告バナーなどもチェックすることが出来るため、よりトレンドにあった広告バナーのデザインを探せます。

FACEBOOK広告集めました

WEB広告 バナー

参考:http://facebook.adsquare.jp/

続いては、FACEBOOK広告集めましたです。

FACEBOOK広告集めましたは、サイト名の通りMeta広告に特化して広告バナーのデザインが確認できるサイトです。

Meta広告の成果を上げる広告バナーを作りたいと考えている方は、ぜひFACEBOOK広告集めましたでチェックすると良いでしょう。

バナーの掲載量は少し他のサイトと比べて少なく、約800〜1,000ほどとなっています。

WEB広告 バナー

参考:http://bannermatome.com/

続いては、BannerMatome(バナーまとめ)です。

BannerMatome(バナーまとめ)は、日本一バナーの数が多いバナーデザインのまとめサイトで、バナーの参考にする広告バナーをまとめたサイトです。

バナーまとめは、約2万以上のデザインを一覧でチェックできるサイトです。

とにかくさまざまなバナーを瞬時にチェックしたいという方は、BannerMatome(バナーまとめ)がおすすめです。

WEB広告で使用するバナーの参考デザインを確認できるサイトまとめ

今回は「WEB広告で使用するバナーの参考デザインを確認できるサイト」について、いくつか参考になるデザインサイトを紹介しました。

「成果が出る広告バナーを作りたいけど、デザインをどうしたら良いかわからない」という方は、ぜひ今回ご紹介した参考バナーサイトをチェックして制作してみてはいかがでしょうか。

バナーの型を参考にするだけでも、訴求力の高いバナーとして制作することも可能です。

ぜひ試してみて下さい。

この記事を書いた人

FORCLE編集部

FORCLE編集部

FORCLE編集部です。WEB広告やHP・LP制作、GoogleAnalyitcs分析など、さまざまな役立つ最新のWEBマーケティング情報を随時発信しています。