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オンラインからオフライン集客をつなげる施策【ローカル在庫広告】とは

Google広告

  • 2022年7月24日
  • 2022年7月24日

Google広告では、広告配信する枠が数多くあり、掲載枠ごとに広告の目的が変わってきます。以前はローカル検索広告についてご紹介いたしましたが、今回は、【ローカル在庫広告】についてご紹介いたします。

Googleマップに広告を出す『ローカル検索広告』とは?|店舗集客に効果的な施策

Googleローカル在庫広告とは

まず初めにローカル在庫広告とは、簡単に説明すると「検索した商品の在庫が近くのお店にあるか確認ができる広告」になります。検索位置から一番近いお店から順に紹介してくれるので「商品を実際に見て購入したい」ユーザー層に来店を促す効果があります。

例えば、「ナイキの○○モデルのスニーカーが欲しいが靴のサイズを合わせたいので実際来店して決めたい」というユーザーに対して、ローカル在庫広告は、画像と在庫がある店舗情報と価格などでアプローチでき、ユーザーは店舗詳細ページで在庫の情報や営業時間、店舗までの経路など確認ができます。

ローカル在庫広告は、オンラインからオフラインへの来店数をアップさせる施策として利用されていることが多いです。

・ローカル在庫広告の対応状況
現在の対応状況は、日本、米国、英国、ドイツ、オーストラリア、ブラジル、デンマーク、イタリア、スペイン、フランス、に実店舗を持つ、アカウントが対象となります。

Googleローカル在庫広告の掲載場所

ローカル在庫広告の掲載場所は、ショッピング広告と同じ検索結果上部と右側に表示されます。モバイルデバイスのみが配信されます。

ローカル在庫広告掲載場所

Googleローカル在庫広告のメリット

Googleローカル在庫広告を導入することのメリットは主に3点あります。

  • 店舗に在庫がある商品をアプローチ
  • 実店舗の来店数を増加
  • ローカル在庫広告のオプション機能で商品を店舗受け取りにできる

店舗に在庫がある商品をアプローチ

店舗付近の位置で特定の商品を検索したユーザーに広告を表示することができるので、購買意欲が高いユーザー層にアプローチすることができます。

また、ローカル在庫広告はユーザーが検索した特定の商品の在庫がある店舗のみが配信されるので、競合がかなり絞られ視認性が高い位置に掲載が可能になります。

実店舗の来店数を増加

ローカル在庫広告は、検索したユーザー位置から近い店舗から表示され、店舗詳細ページに進むと「ウェブサイト」「電話発信」「ナビ案内」の誘導ボタンがあります。

そのため、実店舗の来店数をアップが見込めます。

ローカル在庫広告のオプション機能で商品を店舗受け取りにできる

ローカル在庫広告では、有効なオプション機能が多数あります。

・「本日店舗受取可」
オンラインで購入や予約をして、当日または翌日に実店舗で受け取ることができる商品を表示できます。

・「後日店舗受取可」
現在は店舗のに在庫がないため購入はできないが、特定のSLAの期間内に実店舗で受け取ることができる商品をアプローチできる。

Googleローカル在庫広告で必要なアカウント

ローカル在庫広告を作成するためには、「Google Merchant Center」「Google 広告」「Googleビジネスプロフィール」の3点が必要となります。

Google Merchant Centerの登録

Googleマーチャントセンター

Google Merchant Center(グーグル マーチャント センター)とは、Googleショッピングタブを管理するアカウントです。
商品の登録や送料などを登録することができます。

Google Merchant Center に登録する

Google 広告の登録

Google広告 登録

Google広告のアカウントは、ローカル在庫広告を入稿するために必要なアカウントになります。

Google広告に登録する

Google ビジネスプロフィールの登録

Googleビジネスプロフィールの登録

Googleビジネスプロフィールでは、実店舗情報(住所、店舗名、電話番号、URLなど)を表示させるために必要となります。

登録方法は下記のリンクでご紹介しております。

Googleビジネスプロフィールの登録方法|MEO対策の事前準備

Googleローカル在庫広告の出稿方法

上記では導入する前に知っておくと良いことをご紹介いたしました。では、実際にローカル在庫広告はどのように設定指定しておくと良いのでしょうか。

①Google Merchant Centerでローカル在庫広告を有効にする

01.Google Merchant Centerアカウントにログイン
02.ナビゲーションメニューの『成長』を選択
03.『プログラムの管理』を選択
04.『ローカル在庫広告』を選択し『開始』
05.実店舗のある国を選択

②Google Merchant CenterとGoogleビジネスプロフィールを連携する

01.Google Merchant Centerアカウントにログイン
02.歯車アイコン『ツールと設定』の『リンクアカウント』を選択
03.『ビジネスプロフィール』のタブを選択
04.メールアドレスを確認して、『リンク』を選択
※05.メールアドレスが出てこない場合はビジネスプロフィールの下にあるプラスアイコンを選択
※06.Google Merchant Centerのメールアドレスを入力し、ビジネスプロフィールに紐づけ
※07.リンクが自動的に承認されたことを確認して完了

③ローカル在庫広告のフィードを作成

ローカル在庫広告で表示させるフィードを作成いたします。

④在庫確認

③でフィードの作成と登録が完了しましたら、実店舗の商品情報とフィードの情報が正しいか確認します。

01.アカウントに在庫確認のメールが届いていることを確認
02.店舗担当者の連絡先と在庫確認を実施する時間帯を連絡
03.在庫確認可能日に店舗の担当連絡先あてに調査フォームから商品一覧のメールが届く
04.商品情報と実店舗情報の在庫が一致していることを確認

⑤Google広告でローカル在庫広告を設定する

ローカル在庫広告をGoogle広告とリンクさせる必要があります。

01.Google Merchant Centerアカウントにログイン
02.歯車アイコン『ツールと設定』の『リンクアカウント』を選択
03.『Google広告』を選択
04.『お客様のGoogle広告アカウント』で、リンクする自社の広告IDを選択
05.『アクション』で『リンク』を選択

⑥Google広告でローカル商品のショッピングキャンペーンを作成

最後にGoogle広告管理画面でローカル検索広告を入稿をおこないます。

Googleマップに広告を出す『ローカル検索広告』とは?|店舗集客に効果的な施策

まとめ

今回は、「ローカル在庫広告」についてご紹介いたしました。

ローカル在庫広告はオンラインからオフライン(実店舗)につなぐ、来店数を増やす施策になります。来店数を増やすためにはかなり効果的な施策になりますが、設定が比較的時間がかかるものなので、施策の優先順位を考えて導入を実施すると良いかもしれません。

弊社では、デジタルマーケティング事業として、WEB広告の運用代行をおこなっております。Googleショッピング広告やややこしいGoogle Merchant Centerの設定も行っています。まずはお問合せ・ご相談いただければ即日にご返信いたします。

今回も本記事を見ていただきましてありがとうございました。

この記事を書いた人

平井 和貴

平井 和貴

株式会社FORCLE 平井です。デジタルマーケティング業界5年以上。メインはリスティング広告、ディスプレイ広告、Google Analytics分析、MEO対策を担当しております。WEBデザインの勉強中。。。