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Google広告(GDN)のトピックターゲティングとは?基本知識と設定方法など。

Google広告

  • 2023年2月19日
  • 2023年2月19日

Googleディスプレイ広告(GDN)では、さまざまなターゲティング方法があります。

ターゲティングを適した設定をすることで精度の高い広告配信ができるようになります。

今回の記事では、トピックターゲティングの基本知識や効果的な設定方法など。GDNを初めて運用する方にもわかりやすいように徹底解説します。

また、トピックターゲティングと他のターゲティングを比較してメリット・デメリットについても紹介します。

トピックターゲティングとは

トピックターゲティングとは、Google社が特定のトピックカテゴリにする関連するWEBサイト、アプリ、動画にある広告掲載枠に広告配信することができるGoogle広告のターゲティング機能です。

広告で配信する商品やサービスに関連するトピックカテゴリを1つ以上選択することで、関連性の高いWEBサイト、アプリ、動画の掲載枠に掲載することができ精度の高い広告配信ができるようになります。

例:化粧品を販売している企業がGoogleディスプレイ広告(GDN)を配信する場合、トピックカテゴリで「化粧品、美容」を選択することで、化粧品や美容に関したWEBサイト、アプリ、動画の広告掲載枠に広告を配信することができます。

トピックターゲティングの種類一覧

トピックターゲティングの種類はとても多く以下大カテゴリーをまとめしました。

  • アート、エンターテイメント
  • ゲーム
  • オンラインコミュニティ
  • インターネット、通信
  • コンピュータ、電子製品
  • ショッピング
  • ニュース
  • ビジネス、産業
  • スポーツ
  • ペット、動物
  • フード、ドリンク
  • 不動産
  • 旅行
  • 世界の国々
  • 人々、社会
  • 住居、庭
  • 健康
  • 美容、フィットネス
  • 書籍、文学
  • 法律、行政
  • 科学
  • 自動車
  • 資料
  • 趣味、レジャー
  • 金融

※2021年5月現在

上記は大カテゴリーになりますが、中カテゴリーもあり中カテゴリーを選択することで細分化することができます。

その他ターゲティング方法について

トピックターゲティングの他にもターゲット方法があります。

トピックターゲティングとプレースメントターゲティングの違い

・プレースメントターゲティング

プレースメントターゲティングとは、特定のWEBサイトやモバイルアプリ、動画など配信メディアを指定して広告を配信する手法です。逆に特定のWEBサイトやアプリなどの配信面に掲載しないという設定もできます。

トピックターゲティングはカテゴリーごとにしかターゲティングすることができないので、トピックターゲティングよりも細かくターゲティングできるのが「プレースメントターゲティング」になります。

トピックーゲティングとキーワードターゲティングの違い

トピックターゲティングはGoogleが既に用意しているカテゴリーの中からターゲティングしていくイメージですが、キーワードターゲティングはリスティング広告のように各キーワードでターゲティングすることができます。

ディスプレイ広告やファインド広告では、キーワードを登録して広告を配信しないのですが、オーディエンスでキーワードターゲティングを活用するとキーワードごとにターゲティングできます。

トピックターゲティングのメリット

トピックターゲティングのメリットは主に以下の2つあります。

  • 配信量を増やすことができる
  • 潜在層にアプローチ強化することができる

配信量を増やすことができる

トピックターゲティングには、選択したカテゴリーに関連したWEBサイトやアプリ、動画などのメディアに効率的に配信することができるので、配信量を増やすことができるメリットがあります。

自社商品のブランディングが目的であれば、トピックターゲティングである程度ターゲットを絞り込み、配信のボリュームを増やしたら良いでしょう。

潜在層にアプローチ強化することができる

トピックターゲティングは、潜在層に向けてアプローチする際に効果的なターゲティングとなります。

トピックを選択すると複数のWEBサイトやアプリ、動画などの複数のメディアに広告を掲載することができます。

現在自社のブランド認知が低くこれから強化していきたい企業様はトピックターゲティングを活用してみると良いでしょう。

トピックターゲティングのデメリット

トピックターゲティングのデメリットについて、主に2つあります。

  • コンバージョン獲得率が低い
  • ターゲティングの精度が低い

コンバージョン獲得率が低い

メリットにご紹介した通り、ブランディング(認知拡大)に効果的なターゲティング方法になるので、コンバージョン獲得率は低くくなりがちです。

コンバージョン獲得率を上げるためには、リマーケティングというWEBサイトに一度訪れたユーザーに対して後追いする広告配信方法をおこなうと良いです。

ターゲティングの精度が低い

トピックターゲティングはメディアのカテゴリーごとにターゲティングをおこなうので、ターゲティングの精度としては低い方です。ターゲティングの精度を上げるには他のターゲティングを活用していく必要があります。

トピックターゲティングの設定方法

ここからは実際トピックターゲティングの設定方法をご紹介します。

1.管理画面の左側「コンテンツ」→「トピック」を選択。

2.鉛筆マークをクリック

3.対象となるキャンペーンと広告グループを選択

4.トピックカテゴリを選択

5.保存をクリックで完了

トピックターゲティングの効果的な設定方法

トピックターゲティングを効果的に設定するには以下の2点を確認すると良いです。

  • プレースメントターゲティングと組み合わせる
  • トピックを選びすぎない

プレースメントターゲティングと組み合わせる

トピックターゲティングは、拡張的にターゲティングができるという点があるので、プレースメントターゲティングと併用することでより関連性の高いユーザー層にアプローチすることができます。

トピックターゲティング→「美容」

プレースメントターゲティング→「化粧品のまとめサイトURL」

トピックを選びすぎない

トピックターゲティングはトピックカテゴリを複数選ぶことができ、たくさん選択してしまう運用者も多いですが、結論多く選びすぎると逆に成果が上がりづらいです。

範囲を広げすぎてしまうとターゲティングがブレてしまい、関連性が低いメディアにも配信されてしまいます。

また、単純に関連性が高いトピックを選ぶのではなく、ユーザーがどのようなメディアから情報収集しているかを考えて選択すると良いです。

トピックターゲティングのおすすめな組み合わせ

トピックターゲティングは他のターゲティングを併用していくことで、パフォーマンス最大化する傾向があります。

そこで以下におすすめのターゲティングの組み合わせをご紹介します。

トピックターゲティング×アフィニティカテゴリ

アフィニティカテゴリとは、ユーザーの趣味嗜好について、Google社が用意しているカテゴリーの中から選択することでターゲティングすることができます。

アフィニティカテゴリと併用することで、興味関心が高いユーザーに絞り込みことができます。

トピックターゲティング×ユーザー属性

ユーザー属性は「年齢」「性別」「世帯収入」などでターゲティングできます。

ユーザー属性を併用することで、トピックターゲティングの他ユーザー層を絞り込むことができます。

トピックターゲティング×リマーケティング

リマーケティングとは、WEBサイトに一度訪問したユーザーに対してターゲティングする手法です。

リマーケティングと併用することで、自社商品に興味関心があるユーザーを含めてターゲティングすることができるので、質の高いユーザーに対して再度アプローチができ、最終の目的まで後追いすることができます。

まとめ

今回の記事では、「トピックターゲティング」について、徹底的に解説しました。

トピックターゲティングは潜在層にアプローチすることができるので、ブランディング効果が高いです。

ただし、コンバージョン率が低いので他のターゲティングを利用しながらターゲティングの精度を上げると良いです。

今回の記事を参考にトピックターゲティングを活用し、ブランディング効果を実感してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

平井 和貴

平井 和貴

株式会社FORCLE 平井です。デジタルマーケティング業界5年以上。メインはリスティング広告、ディスプレイ広告、Google Analytics分析、MEO対策を担当しております。WEBデザインの勉強中。。。