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【無料でできるWEB広告5選】広告クレジットをうまく活用しよう!
運用型広告
- 2023年2月4日
- 2023年2月6日
WEB広告を始めたいけれど、コストがかかるから中々手が出せない。。
無料で掲載できる媒体はないだろうか。
そんなお悩み、疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
WEB広告は先に投資をして効果があるかどうかが分かるため、初めてWEB広告をされる方にとっては最初の取っかかりとして不安要素が大きい集客方法かもしれません。
「まずは無料でWEB広告が掲載・お試しできたら良いのに、そんな夢みたいな方法はないよな」
と探したけれど諦めてしまっている方もいるかもしれません。
ですが実は、無料でWEB広告が配信できる方法があります。
今回は無料で掲載できるWEB広告について紹介していきたいと思います。
無料で掲載できるWEB広告は存在しない?
まず無料で掲載できるWEB広告というのは実際には存在しません。
出鼻を挫くような話になってしまいますが、
無料でずっと広告掲載できるWEB広告は存在しないといっても過言ではありません。
また無料で掲載できる広告は仮にあったとしても、それなりの理由があり効果が期待できない可能性が高いです。
では前述した「無料でWEB広告が掲載できる媒体がある」という話が嘘ではないかと思う人もいるかと思いますが、今回ご紹介する方法は永続的に無料になるわけではありません。
ある条件を満たした際にある金額までは無料になるという方法です。
まだWEB広告を始めたことがなく、試してみたいという企業の方にはとてもおすすめですので、ぜひチェックしてみてください。
無料で掲載できるWEB広告
では早速ですが「無料で掲載できるWEB広告」についていくつか紹介していきたいと思います。
まずはWEB広告を試してみたいという方には、比較的有力な情報となりますのでご確認ください。
無料で広告配信できる条件とは
今回紹介する「無料で掲載できるWEB広告」には条件があります。
それは配信する各広告媒体をまだ始めたことがない新規広告アカウントを開設する企業の方が対象となるという点です。
すでに広告媒体を過去配信したことがある企業の方は対象外となりますので注意が必要です。
Google(グーグル)広告
無料で広告掲載できるWEB広告、まずは「Google広告」です。
Google広告では新規広告アカウント開設の企業に限り下記のクレジット、クーポンが適用されます。
・広告費6万円以上使用で、6万円分の広告クレジットが獲得可能
現在も開催されているクーポンとなっており、実質無料で6万円分の広告をGoogle上で掲載することができます。
Google広告はリスティングやディスプレイ、Youtube広告など幅広い広告枠で掲載することができ、売上に直結する獲得層へのターゲティングが可能です。
まだ利用されたことがない企業の方はぜひGoogle広告から始めてみてはいかがでしょうか。
Yahoo(ヤフー)広告
引用:( https://ads-promo.yahoo.co.jp/ )
無料で広告掲載できるWEB広告、続いては「Yahoo広告」です。
Yahoo広告は不定期で広告クレジットがもらえるキャンペーンを開催しています。
キャンペーンの内容は常に変わっていますが、最大で5万円ほどの広告を無料で掲載できるキャンペーンも過去開催されています。
キャンペーンの開催は不定期ですので公式サイトやTwitterなどの情報を随時チェックいただき、キャンペーン開催時に広告を開始することで実質無料で掲載ができるようになります。
Yahoo広告もGoogle同様、成果が高い広告となりますので試す価値は十分あると思います。
※キャンペーンが開催されない可能性もありますのでご注意下さい。
LINE(ライン)広告
引用:( https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/ )
無料で広告掲載できるWEB広告、続いては「LINE広告」です。
LINE広告も不定期で広告クレジットがもらえるキャンペーンを開催しています。
過去のキャンペーンでは最大で10万円分のLINE広告が掲載できるプロモーションなども開催されていました。
LINEは幅広い年齢の方に使用されているアプリでありアクティブ率も非常に高いため、ブランディングから獲得まで狙える媒体となります。
キャンペーンが開始されたタイミングでぜひ広告アカウントを開設していただき、掲載してみてはいかがでしょうか。
Amazon(アマゾン)広告
引用:( https://sell.amazon.co.jp/grow/advertising )
無料で広告掲載できるWEB広告、続いては「Amazon広告」です。
Amazon広告は、Amazon内で掲載できる通販業者向けのWEB広告となります。
Amazonでは下記のキャンペーンを開催しています。
・広告費20,000円分のクレジットをプレゼント
通販サイトでAmazonにも出品されている企業様の中で、まだスポンサープロダクトやディスプレイなどのAmazon広告を配信したことがない場合には、キャンペーンが適用できますので利用しない手はないでしょう。
Amazon広告はクリック単価も安く、購入率も高いため商品数が少ないお店でも成果が出やすいです。
特にスポンサープロダクト広告はAmazon内のリスティング広告であり、新規購入の獲得が見込めるため試してみる価値ありです。
Pinterest(ピンタレスト)広告
引用:( https://help.pinterest.com/ )
無料で広告掲載できるWEB広告、続いては「Pinterest広告」です。
Pinterest広告は2022年秋頃から日本国内で広告配信が可能となった比較的まだ日の浅い媒体です。
主に女性のユーザーが多く、利用者はヘビーユーザーが多い状況です。
そのため女性向けの商材を取り扱っている企業の方に特におすすめです。
Pinterest広告はShopify経由で広告配信をした際に下記のクレジットが付与されます。
・広告費約12,000円分のクレジットが付与される
PinterestはShopifyと提携しており、Shopifyを利用中のユーザーに限り、Shopify経由でPinterest広告を配信することで約12,000円分の広告クレジットがもらえます。
少額ですが実質無料で掲載ができるため、テストマーケティングとしてはおすすめです。
無料で掲載できるWEB広告まとめ
今回は「無料で掲載できるWEB広告」についてまとめて解説しました。
今回の記事の参考にしていただければ実質無料で初回のお試しでWEB広告での集客が可能となります。
もし現在WEB広告への初期投資に迷われている方がおりましたら、ぜひまずは無料で使用できる広告クレジットを活用し効果的な広告媒体を試してみてはいかがでしょうか。
またしっかりと効果測定をされたいという方は当社にて広告運用代行も可能です。
ぜひご利用くださいませ。
WEB広告の運用代行なら株式会社FORCLEにお任せ
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この記事を書いた人
西山 秀彦
Forcle代表取締役。WEB広告総合代理店・フリーランスにて広告運用・制作業務の経験を経て株式会社FORCLEを設立。デジタルマーケティングに役立つ情報を日々発信いたします。